こんにちは。静岡県浜松市東区大蒲町86-11
小顔矯正、骨盤矯正専門整体院 ほりかわ整体院
小顔矯正担当の水川です。
皆さん、こんなお悩みはありませんか?
- 口が開けずらい…
- 口を開けると、『カクカク』と音がなる…
- 最近エラが張ってきた気がする…
- 噛み合わせが悪く、食事が楽しめない…
これらを連想すると、皆さんはどこが悪いと思いますか?
下記の中からお選びください!
①顎関節
②顎関節
③顎関節
……答えはでましたか~?
それでは正解は~?
全部ですね!(茶番に付き合って頂きありがとうございます)
まあなんとなく顎が悪いだろうな~とは考えますよね?
では、その顎の悩みを変化させるにはどうしたらいいでしょうか?
①骨盤矯正
②小顔矯正
③筋膜リリース
さてどれでしょうか?
デレデレデレデデレデデーン
答えは2番です!
小顔矯正を行うことで、顎の悩みに変化があります!
本日は小顔矯正と、顎についてお話しますね(*^^*)
顎の悩みとは?
顎の悩みって人それぞれ違うと思いますが、本日は顎の悩みで一番多い顎関節症について
お話していきますね。
顎関節症とは?
- 顎関節症とは口が大きく空かない
- 顎が痛い
- 顎が鳴る
この3つの症状がある方が顎関節症の可能性があると思われます。
顎関節症が重症化すると、肩コリ、めまい、耳鳴りなどの不調がでやすいです。
肩コリでマッサージを行っても、なかなか変わらない人は顎に問題があるかもしれませんね。
顎関節症の原因はさまざまあります。
その中でも多いのが【噛み合わせ】
噛み合わせが悪いことで、顎関節がゆがみ
- 口が大きく空かない
- 顎が痛い
- 顎が鳴る
のような症状が出ていきます。
さらにエラが張りやすくなり、顔が大きく見えてしまいます。
このように顎関節症は健康面だけではなく、
美容面にも大きな問題をきたしてしまいます。
噛み合わせに小顔矯正?
顎関節症についてはお話しましたが、ではなんで小顔矯正を行うことで、
噛み合わせがよくなるのか?についてお話していきます。
噛み合わせが悪くなると、咬筋という筋肉が硬くなります。
咬筋については以前のブログで詳しく書いてありますので、
まだ読んでない方はこちら↓も読んでみてください。
この咬筋が硬なると、関節がゆがみを作ります。
関節がゆがむことで、正常な関節運動ができなくなり、正しい位置で噛みたくても
噛めなくなり、それが癖になり噛み合わせが悪くなるわけです。
小顔矯正では、エラを小さくするためにこの咬筋にもアプローチします。
小顔矯正で咬筋の硬さがとれ、関節のゆがみも変化するわけです。
つまり、
小顔矯正で咬筋にアプローチ
↓
関節のゆがみに変化
↓
噛み合わせが変化
↓
顎関節症も変化
というわけです。
いかがでしたか?
小顔矯正は美容面だけではなく、健康面にも変化があります。
今回説明した顎関節症だけではなく、実は頭痛や、肩コリにも変化がありますよ?
その話はまた今度に(*^^*)