浜松市の背骨矯正ほりかわ整体院/背骨って何か知っていますか?

浜松市で背骨矯正・骨盤矯正・小顔矯正ならほりかわ整体院にお任せください。
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骨盤矯正担当の廣瀬です。今回は背骨の仕組みについてご紹介したいと思います。

みなさん背骨ってよく聞きますがどのようなものか知っていますか?

背骨は一本の骨を指すのではなく椎骨と呼ばれる骨の連なったものなのです。

頭の方から頸椎・胸椎・腰椎・仙椎・尾椎と順に並んでいるのです。

よく「背骨が歪んでいる」などの表現をしますがそれが背骨に付着する靭帯などの影響で歪んでいるように見えるのです。

骨自体が歪んでいるというのはいわゆる変形性のものや骨折などで変形してしまったものです。

ほりかわ整体院でも背骨の歪みを矯正したいという方は多くいらっしゃいます。

正常な背骨の状態を把握することでどのような状態に戻りたいかということを想像することができます。

ですから言われるがままの施術ではなく少しでも背骨とはどういうものなのかを理解していただいた上で行っていただいたほうが「正常に戻った」という実感が得られると思いますので、浜松市周辺で背骨矯正をご希望の方はぜひご一読いただければ幸いです。

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背骨は頸椎・胸椎・腰椎・仙椎・尾椎から成り立っています。

頸椎7個、胸椎12個、腰椎5個、仙椎5個、尾椎3~5個もの多くの椎体で構成されています。

仙椎と尾椎は癒合して一つの骨のようになっています。

ちなみに哺乳類はみな同じ数の頸椎の数なのです。たとえ首の長いキリンであってもそれは同じで頸椎の長さが異なるわけで数は同じです。

この椎体は靭帯で結合されており、椎体間で関節が構成されていてそれが脊椎の関節としての動きを安定化しているのです。

関節的には他の関節と何ら変わりなく骨と骨が靭帯でつながれているのです。

椎間板の役割によって椎体への負荷が軽減されています

椎間板と聞けばすぐに思い当たるのが椎間板ヘルニアですが椎間板は決して邪魔物ではなく重要な役割を果たしているのです。

中心はゼリー状の髄核、外側は繊維輪で覆われています。

椎間板ヘルニアはこの髄核が外に飛び出してしまい神経を圧迫されてしまったものです。

椎間関節で上半身の動きを出しています

椎間関節も他の関節と同様に身体の動きに関与しています。もし背骨が一本であれば容易にポキッと折れてしまうでしょうし、自由な動きもできません。

ですからたくさんの椎骨が独立しているからこそ上半身の複雑な動きを可能にしているのです。

椎骨と椎骨とで関節を成しているのですが、これは他の指や膝などの一般的な関節と何ら変わりありません。

椎骨に付着する靭帯が椎間関節を安定化させています

椎骨同士をつなぐ役割もあれば椎骨を前方や後方に行くことを防ぐ役割もあります。

前縦靭帯や後縦靭帯が有名な靭帯といえます。

ほりかわ整体院の背骨矯正・骨盤矯正

背骨をまず頸椎2番から仙骨まで一つ一つ丁寧に触診して、細かなサブラクゼイション(椎間関節関節障害)を見つけていきます。

背骨矯正でありがちなのは立った状態で見るだけのもの。

「うーん、右に歪んでますね。」

はっきり言ってそれだけではどこがどうなっているのか分かるはずがありません。

ほりかわ整体院では一つ一つの椎体の棘突起の位置、横突起の位置を確認しながらおこなっていきます。

ですからどこが悪くなっているのかを正確に把握してアプローチすることができます。

整体は治療技術そのものも大事ですが検査が曖昧だと意味のないものになってしまいます。

背骨矯正・産後骨盤矯正・骨盤矯正は安心安全・正確な検査と矯正技術のほりかわ整体院にお任せください。

 

 

 

 

 

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